私たちのライフスタイルだけでなく、ビジネスシーンにおいてもUXデザインの重要性が高まっているものの、体現することは難しいと頭を悩ませるカスタマーサポート部門の方などの関係者も多いだろう。
対象のユーザーにとって「嬉しい」や「楽しい」などのプラス体験を提供する一連の活動や要素を構築するのがUXデザインの目的だ。
しかし、具体的にどういうプロセスでどういった手法でどういった成果が得られるのか?というロジックが理解できていないからだと感じる。
今回は、UXデザインプロセスの基本的な6つのステップを紐解いて解説。それぞれのプロセスが必要な理由とそれぞれの手法をご紹介しよう。